憲法を生かし、くらし守る
10月15日の公示日から12日間の運動期間中、街頭から訴え続けました。
裏金事件で金権腐敗の自民党政治を終わらせる。
23日の赤旗記事を見てからは、政党助成金を選挙経費として、一候補2,000万円自民党が渡したこと。
裏金議員にも公示翌日に振り込んだこと。 街頭で訴えました。
維新の会馬場氏は企業団体献金受け取らないのは維新だけと発言しているが、共産党のことを知らずにしゃべっているはずもなく、ひどいことを平気でやるものだとあきれています。
日本共産党は党の綱領に「汚職・腐敗・利権を根絶するために、企業・団体献金は禁止する。」と書いています。
企業・団体献金を受け取らず、政党助成金は廃止を訴えて受け取りをしていません。
日本共産党の「しんぶん赤旗」のスクープが大きな反響をよんでいます。10月23日の「しんぶん赤旗」で、自民党は、裏金問題で公認しなかった議員の自民党支部に、みなさんの血税を原資とする政党助成金を一人あたり2000万円も渡している、ことをスクープしました。
2000万円振り込んだことを自民党の森山幹事長は認め、新聞やテレビでも大きく報道されています。森山幹事長は、「党勢拡大のために支給したので、候補者に出したわけではない」と言いますが、言い訳にもなっていません。
裏金議員は税金もまともに払っていないのに、逆に多額の税金を使ってこの選挙を戦っている。みなさんが払った税金が、裏金議員の選挙資金になっている。ひどい話ではないでしょうか?
みなさんの税金が、支持してもいない政党に配られる、それが自民党のように裏金議員の選挙資金になってしまう、こんな政党助成金はおかしい、廃止しようと日本共産党は30年前から訴えて、自らも受け取りを拒否してきました。政党助成金は毎年315億円程度が予算化されて自民党は160億円ほど受け取っています。
企業・団体献金も、政党助成金も受け取らない政党は、日本共産党だけです。
共産党の躍進で汚れた政治の大掃除をしましょう。
苦瓜は連日街頭から訴えています。
23日はしんぶん赤旗日刊紙のスクープ 裏金で非公認の候補にまで政党助成金
非公認は偽装 税金を使って選挙戦の自民はひどすぎる と訴えています。
日本共産党の躍進で自民党に痛打を!
日本共産党兵庫第11区の選挙区候補に立候補します。
兵庫11区は合併前の旧姫路市が選挙区です。比較的狭い範囲です。
・裏金事件の金権腐敗政治を一掃しよう
・暮らしを良くする道を開こう
・戦争の心配のない日本とアジアをつくろう
比例代表選挙で日本共産党の躍進をその力で苦瓜かずしげ兵庫11区でがんばります。