憲法を生かし、くらし守る
日本共産党の「しんぶん赤旗」のスクープが大きな反響をよんでいます。10月23日の「しんぶん赤旗」で、自民党は、裏金問題で公認しなかった議員の自民党支部に、みなさんの血税を原資とする政党助成金を一人あたり2000万円も渡している、ことをスクープしました。
2000万円振り込んだことを自民党の森山幹事長は認め、新聞やテレビでも大きく報道されています。森山幹事長は、「党勢拡大のために支給したので、候補者に出したわけではない」と言いますが、言い訳にもなっていません。
裏金議員は税金もまともに払っていないのに、逆に多額の税金を使ってこの選挙を戦っている。みなさんが払った税金が、裏金議員の選挙資金になっている。ひどい話ではないでしょうか?
みなさんの税金が、支持してもいない政党に配られる、それが自民党のように裏金議員の選挙資金になってしまう、こんな政党助成金はおかしい、廃止しようと日本共産党は30年前から訴えて、自らも受け取りを拒否してきました。政党助成金は毎年315億円程度が予算化されて自民党は160億円ほど受け取っています。
企業・団体献金も、政党助成金も受け取らない政党は、日本共産党だけです。
共産党の躍進で汚れた政治の大掃除をしましょう。
コメントはまだありません。
コメント公開は承認制になっています。公開までに時間がかかることがあります。
内容によっては公開されないこともあります。
メールアドレスなどの個人情報は、お問い合せへの返信や、臨時のお知らせ・ご案内などにのみ使用いたします。また、ご意見・ご相談の内容は、HPや宣伝物において匿名でご紹介することがあります。あらかじめご了承ください。