ブログ

龍門寺住職(元全日本仏教会会長)河野太通老師

姫路市で行われた個人演説会で披露されたメッセージです。

戦争反対でぶれない日本共産党に期待

私は、戦時中純真な軍国少年でしたが、国の崩壊と共に、価値観が一変しました。

「殺すなかれ」という教えを日本国は、憲法第9条で現実のものにして来ました。日本が70年間、戦争で「殺し、殺される」ことがなかったことは素晴らしい世界平和の先進国であったのです。

しかし、安倍首相は昨年9月、多くの学者・宗教者・市民などの反対の声を無視して、安保法制を強行し「戦争する国」に舵をきりました。

お寺でも戦争法廃止の署名に取り組んでいますが、選挙で国民の意思をはっきりと示すことが大切です。戦争反対で決してぶれない日本共産党に期待しています。

トラックバック

コメントはまだありません

コメントはまだありません。

コメント

コメント公開は承認制になっています。公開までに時間がかかることがあります。
内容によっては公開されないこともあります。

メールアドレスなどの個人情報は、お問い合せへの返信や、臨時のお知らせ・ご案内などにのみ使用いたします。また、ご意見・ご相談の内容は、HPや宣伝物において匿名でご紹介することがあります。あらかじめご了承ください。